薬の飲み忘れ防止アプリと毎日のチェックリスト:今日の薬、もう飲んだ?

朝の薬、飲んだっけ?それとも昨日の記憶? 毎日のチェックリストがあれば、毎回チェックしている限り迷いません。飲み忘れ防止のリマインダーがあれば、チェックすること自体も忘れにくくなります。服薬時間ごとに枠を作るシンプルなテンプレートと、EasyRoutineで通知つきの記録にする方法を紹介します。

このチェックリストでできること、できないこと

EasyRoutineは一般的な習慣記録アプリで、医療機器ではありません。薬の種類、用量、飲み合わせについての知識はなく、医療的なアドバイスも行いません。何をどれだけ、いつ飲むかは、医師、薬剤師、添付文書が決めることです。このチェックリストは、飲んだことを記録する手助けをするだけです。

チェックリストは、すでに受けている指示を、チェックできる時間枠に書き写したものです。その指示や、薬剤師の用法・用量の説明に代わるものではありません。服用について不明な点があれば、アプリではなく医師や薬剤師に相談してください。また、どんなアプリも動かないことがあります(電池切れ、マナーモードなど)。飲み忘れや二重服用が体に害を及ぼすおそれがある場合は、アプリだけに頼らないでください。

毎日の服薬チェックリスト テンプレート

箱に書かれた薬の名前と、処方箋や添付文書にある時間で、自分の薬に置き換えてください。例は形を示すためのものです。

ルーティン:お薬

朝(8:00)

  • 朝の錠剤:毎日 8:00

夜(20:00)

  • 夜の錠剤:毎日 20:00
  • 目薬:毎日 21:00

1日2回

  • 例:朝晩に飲む薬、毎日 8:00 と 20:00(1つのアクティビティに2つの時刻)

毎日ではないもの

  • 週1回の錠剤:日曜 9:00

有効期間:継続して飲む薬なら設定不要です。終了日のある短期間の服薬については、処方された薬を最後まで飲み切るをご覧ください。

「全部の薬」で1つにせず、薬ごとに1つのアクティビティを作りましょう。そうすれば、どれを飲んだかが記録ではっきりわかり、飲んでいないものがすぐ目につきます。

EasyRoutineを薬の飲み忘れ防止アプリにする

  1. ルーティンタブでルーティンを追加をタップし、名前をお薬にします。
  2. 薬ごとにアクティビティを追加をタップします。箱の写真は任意ですが、あとでスキャンで記録できるようになり、写真から名前も提案されます。それぞれ違う色を付けましょう。
  3. 薬を飲んだら、その日の「+ 記録」ボタンをタップして選び、記録します。ここまでは無料で、その日に何が済んだかがわかります。
  4. プレミアムならプランタブを開き、薬を選んで、繰り返しで時刻を設定し、該当する曜日をタップします。毎日なら7つすべてをタップします。
  5. その時刻に通知を設定します。時間どおり、または5・10・15・30分前から選べます。
  6. すべての薬で繰り返します。プランタブに、薬ごとの曜日と時刻が表示されます。

手順1から3は無料で、それだけでチェックリストとして使えます。コメント、フラグ、写真スキャンも含まれます。スケジュールとリマインダー(手順4から6)はプレミアムの機能で、服用ごとに薄い予定表示と、その時刻の通知が加わります。

EasyRoutineのプランタブに表示されたお薬のルーティン。朝の錠剤は毎日08:00、夜の錠剤は毎日20:00、1日2回の薬は毎日08:00と20:00、目薬は毎日21:00で、いずれも時間どおりの通知ベル付き。週1回の錠剤は日曜09:00で、30分前の通知ベル付き
薬と時刻ごとに1つの枠

チェックの方法:まとめて記録、スキャン、予定から

薬は飲んだときに記録しましょう。時刻つきで記録されるのがポイントで、あとから「飲んだこと」だけでなく「いつ飲んだか」もわかります。

  • まとめて:その日の「+ 記録」ボタンから朝の薬を1つまたはすべて選び、一度に記録できます。今日なら現在の時刻で記録され、時刻は記録をタップして変更できます。
  • 写真で:アプリに箱の写真があれば、スキャンタブを開いてカメラを向けます。スキャンは写真付きの自分のアクティビティと照合し、その場で記録します。見た目の似た箱は手動で記録するほうが確実です。
  • 遅れて:いつもより遅く飲んだ、または記録し忘れたときは、記録を追加して実際に飲んだ時刻に合わせます。
  • 予定から(プレミアム):スケジュールがあれば、カレンダーで薄く表示された薬の予定をタップします。予定の時刻が入った「記録」画面が開くので、保存します(早めや遅めに飲んだときは先に時刻を変更)。

記録されるのは「飲んだこと」と「いつ飲んだか」、それに任意のコメントと赤・黄・緑のフラグです。量は記録しません。「食後に服用」「めまいあり」など残しておきたいことはコメントに書きましょう。記録画面には、その薬の最近のコメントが表示されます。フラグの使い方は自由です。たとえば遅れて飲んだ分は黄にする、などです。

飲む前に確認し、飲み忘れを見つける

薬を飲む前に、カレンダーで今日を見ましょう。色付きのタイルがあれば記録済み、薄い表示なら予定はあるけれどまだ記録されていない状態です。

週1回の錠剤のように毎日は飲まない薬で「最後に飲んだのはいつ?」と思ったら、カレンダー上部のそのタイルをタップします。カレンダーがその薬だけの表示になり、最後のタイルが最後の記録です。月表示なら何週分もの日曜日を一度に見られます。

予定した服用が記録されないままだと、薄い表示がその日に残ります。「飲み忘れ」専用のラベルや色はありません。過ぎた日に残った薄い表示が、飲み忘れた分です。週表示や月表示なら、抜けている日が時間を追って見つけやすくなります。飲み忘れたときは、添付文書に従うか薬剤師に相談してください。アプリはどうすべきかを指示しません。

EasyRoutineのお薬のルーティンの週表示。記録済みの服用は色付きタイル、予定中でまだ記録されていない服用は薄い表示
記録済みの服用とまだの服用

1日2回の薬を記録する

朝晩に飲む薬は、1つのアクティビティに2つの時刻を設定します。プランタブで開いて1つ目の時刻を設定し、別の時間を追加をタップして2つ目を設定します。時刻ごとに曜日とリマインダーを設定できるので、8:00と20:00にそれぞれ通知が届きます。1つのアクティビティに繰り返しの時刻を最大4つまで登録できます。

カレンダーでは、その薬が1日に2件表示されます。1件が記録済みで夜の1件が薄い表示なら、夜の分がまだということです。

よくある質問

今日薬を飲んだかを確認するチェックリストはどう作りますか?

お薬のルーティンを作り、薬ごとにアクティビティを追加します。飲むたびに、薄く表示された予定をタップして保存するか、その日の「+ 記録」ボタンで記録すれば、日表示に時刻つきで記録が表示されます。プレミアムなら薬ごとに予定を入れられ、予定した服用は記録するまで薄く表示されます。

1日2回の薬はどう記録しますか?

1つのアクティビティのまま、プランタブの「別の時間を追加」で2つの時刻を設定します。時刻ごとにリマインダーを付けられます。スケジュールとリマインダーはプレミアムの機能です。

薬剤師の服用スケジュールの代わりになりますか?

いいえ。EasyRoutineは医療機器ではなく、薬や用量についての知識もありません。医師、薬剤師、添付文書の指示に従ってください。アプリが記録するのは、何かを飲んだことと、その時刻だけです。

予定していた服用を飛ばすと、アプリにはどう表示されますか?

予定した服用が、その日に薄い表示のまま残ります。飲み忘れ専用のラベルはないので、過ぎた日に残った薄い表示が記録されなかった服用です。

薬の飲み忘れ防止アプリとして無料で使えますか?

服用の記録、コメント、フラグ、写真スキャン、カレンダーは無料です。リマインダーはスケジュールの中で設定し、スケジュールはプレミアムの機能なので、通知を使うにはプレミアムが必要です。

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